お気づきの方はいらっしゃったでしょうか?
黒猫堂 in ロンドン→
UKに
タイトルを変更しました。
だってご存知の通りロンドン情報についての記事がほぼないものね。
と言う事で先週のバンクホリデーの日曜日はケントのウィッタブルという海沿いの町へ。
この町の2ヶ所でヴィンテージフェアーがあると知って出かけたのですが、もともと
この町は新鮮なオイスターが食べられる事で有名で前々から行きたかったの。
まずはウィッタブル城で開催されたヴィンテージフェアーに行ってみる事に。




お城の中と外の両方で開催されていたのですが、城内はどちらかというとヴィンテージ
よりも年代の古いアンティーク品が多く、外では1950年〜1970年代くらいの
ヴィンテージ品を売っている人が多かったかな。
私達もいくつか戦利品を手にし、他の会場へ移動。
次の会場は規模も小さかったため特に欲しいものも特になかったので、早々にランチを
とる事にしました。
ウィッタブルでは人気のレストランだと予約が2ヶ月も先という噂を聞いていたので、
休日だというのに予約を入れて来なかったから心配でしたが、昼前だったためか
すんなりと席を確保出来ました。
お店の外観の写真がないのですが私達が入ったのは "The Whistable Oyster Company"
というレストランで昔の倉庫を改造したような建物でした。
スターターにはもちろん生ガキ(1/2 Irish Rock Oysters)

言わゆる
Rがつく間に牡蠣を食べに来たかったけど結局来る事
ができなくて、生ガキってこの時期どうなの??って思ってたけれどこの町では7月の
終わりと8月初旬に牡蠣まつりがあるくらいだから問題ないみたい。
数年ぶりに美味しい生ガキを食べられて感無量〜〜
他にこの地元で獲れるNative Oysterという牡蠣が有名で私達がオーダーしたRock Oyster
よりも£7ほど高いのですが味が濃厚で美味しいらしいのです。
次回は必ず食べるぞ。
マテ貝のガーリックバター焼き

コリコリとした歯ごたえで貝の味が濃縮されていてこちらも美味でした〜♡
これならいくらでもイケちゃうわーなんて思ってたけど主人が言うにはマテ貝は水銀が
心配だから食べ過ぎは良くないみたい。
主人のメイン、ロブスターのグリル

ちょっともらったけれど驚くほど臭みがなく甘くて最高でした!!
私のメイン、スズキのグリル

ガーリックとローズマリーで香り付けしてあり、味付けは塩のみ。
こちらも地元で獲れた魚だからか身がしまっていて美味しかった。
このお店の良いところは味付けがシンプルで日本人の口に合う事。
お値段はそれなりにしましたが、でもめったに口にできない新鮮な魚介類を頂けて
大満足!!
お腹もいい感じに満たされたので港周辺を散策する事に。
牡蠣の殻が山積み(笑)

観光客達が食べ終わった牡蠣の殻はちゃんと再利用される用途があるそ持って帰っちゃ
ダメみたい。


こちらがフィッシュマーケット

建物の中には獲れたての魚が並んでいて魚屋のおっちゃんがその場でオイスターの殻を
開けて食べさせてくれます。
フイッシュマーケットの外にも生ガキやボイルドシーフードを売っているスタンド
がいくつかあるからレストランで食べるよりもお得に食べ歩きが楽しめますよ。
日曜日でお天気もよかったので午後には観光客がどんどんやってきて道路も渋滞状態。
本当はビーチにも行ってみたかったけれど駐車できるスペースを見つけるのが
大変そうなので残念ながらそのまま帰ってきてしまいました。
主人もこの町が気に入ったみたいなので、また新鮮なシーフードを食べに連れて来てくれる
かなって期待しています♪
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Comment
シーフードがおいしいって良いな〜
臭みがないロブスター食べたい!!
こちらも海まで行けば、牡蠣や魚介類で有名なレストランがあったり
するけど、街中では怖くて食べられない(笑)
町も可愛いし海があっていうことなし!
Whistableってなんか見たことのある地名だとおもったのですが、
1〜2ヶ月前に西友で発見して現在毎日飲んでるビール、シェファードニームのブランドの一つにWhistable bayというのがあります。こういう場所だったんですねー。
http://www.shepherdneame.co.uk/brands/ales
うちはWhistable bayイより1698というブランドがお気に入り。アルコール度数が6.5と少し高いんです。見学ツアーもあるようで今度イギリスに行く時には寄れるといいな。
驚いてました。
生ガキには最初私も少し抵抗がありましたが、せっかくだからと頂いちゃい
ました。
ロブスターも甘みがあって美味しかったですよ〜
都会よりも田舎好きの私達には車は必需品です。
あります。
アメリカもやはり新鮮なシーフードって手に入りづらいですか?
ロンドンのスーパーの鮮魚売場も日本と比べ物にならないくらい
ショボくてあまり良い物が手に入りません。
久々に美味しいシーフードにありつけました!!
以前、ロンドンのレストランで食事をした時にが隣の席の方が
オーダーしたロブスターがものスゴく臭かったんですよ。
そのイメージが強くて今回食べたロブスターがちっとも臭みがないから
かえって驚いちゃいました。
どのお店も雰囲気が明るくて可愛らしい町でした。
そうそう、ビールの銘柄のWhistable Bayです!!
Whistableで工場見学があるのですか?
美味しいビールにシーフードも堪能できて最高ですね〜♪
いやあ、生ガキにロブスターに大きなスズキ!こんな立派なものがロンドンから割と近いところで食べられるなんて!主人にねだって、絶対連れて行ってもらいます
生ガキ、日本の新鮮なカキでも5回に1回くらいあたるので、日本を離れてからはご法度だったのですが、このブログを見てもう我慢出来ない!って感じです。。。
あ、今主人がそばに来たので、ウィスタブルって知ってる?と聞いたら、主人の大親友の実家のすぐ近くだそうで、そこのシーフードは素晴らしいんだけどbloody expensive!というので、上の写真を見せたら、こりゃ大変だ!ですって。
「生ガキ、ここに行って、食べる!」と高らかに宣言したら、恐れおののいていました。ははは。
ヴィンテージフェアでは何をゲットなさったんですか?
今度、ブログで紹介してくださいね。趣味がご主人と合うのはとっても良いことですね。
この町、とっても素敵、私も気に入りました(笑)
ハイ、このときはめずらしく奮発してしまい、そのおかげで今週は金欠です〜
ここはレストランなので高かったけれど生ガキならスタンドとかだともっと
安く食べられますよ〜♪
港だけではなく通り沿いに色んな商店が並んでいてぶらぶら歩きも楽しい
ですよ。
すみません、町の読み方を間違えていて”ウィスタブル”ではなくウィッタブル
だそうです。
ヴィンテージマーケットでは主人がくろにウィローバスケットのベッドを
買ったのですが一度も入ってくれず撃沈いたしました(涙)
日本にもオイスターバーは多くあれど、マテ貝と一匹丸ごとのスズキは見たことない。
それでもって、私が思い出したのがタビーさんと同じことでネットスーパー(西友)で持ってきてもらったビールにWhistable Bayがあって、「今晩はそれでも飲もうかな?」って(笑)。
しかもウィスタブルではなく、ウィッタブル?!
夫にも教えてあげなくちゃ!
海辺の日差しはすっかり夏のようね♪
妻さんの牡蠣尽くしのブログの記事を読んで、ずっと牡蠣が食べたい〜って
思っていてやっと実現できました。と言っても牡蠣のメニューは生ガキくらいしか
ありませんでしたが、、、
来年こそは日本の美味しい牡蠣を食べ尽くしたいです!!
イギリス人は通常ウィッタブルと発音するらしいです。
町の名前って難しい〜
この日はお天気が良くて海辺のぶらぶら歩きには最高でした♪
なかなか訪問が出来なくてごめんなさいっ
まとめ読みさせて頂きました。
ブログタイトルが変わってて「おっ?!」って思いました~^^
海が美しい~
おいしそうなシーフードの数々・・・見ていたらお腹が空いてきました^^;
↑私も懲りずになんちゃってダイエット中ですよ~!
お互いがんばりましょう♪
ロンドンの事全然書いてないもんで、、、タイトルを変えたらちょっと
気分的に楽になりました。
イギリスの海は透明度はないけれど、やっぱりお天気のいい日は
それなりに綺麗に見えますよ〜
でもやっぱり魚介類は日本が一番ですよ。
種類が豊富だし、いつでも新鮮なものがスーパーなどでも気軽に
買えますもんね!
ダイエットの経過報告を楽しみにしてますよ♪
私はダラケてしまってます。。。
ハイ、お互い頑張りましょう!